2009年 05月 26日
パリの夏はいつも突然やってくる
毎日どんより雲ってジメジメ…雨降るし~~~
なんだよ~つまんないよ~~~

ブーブー!

そんなある日、
分厚いグレーの雲が裂けて、きっぱり青空が。
そして気温はぐんぐん上がって30度。

ハイ!
夏、到来。

毎年パリの夏はこんな風に始まるのです。
寒いなぁ、もう5月なのにコート?暖房?信じらんないよね…
なんて言っていると、ある日いきなり季節が変わる。
でもパリのみんなは、こんな季節が長続きしない事も良く知っています。
薄着で朝から晩まで、快適に過ごせるこの時期はとっても貴重。
ここぞとばかりに夏を満喫します。
ぞろぞろと太陽を求めて外へ。服はなるべく夏っぽく(笑)。

ちょっとでも暑くなるとすぐに「裸状態」になるフランス人を、
以前の私は「なんてわっかりやす~い」なんてちと馬鹿にして笑って見てましたが
長年住んでいると、この気候を味わえる時期がとっても短い事を知っているのですっかり現地化。
夏服を出しサンダルを掃除し、素足とキャミソールで歩くその快適さ。最高です♪



夏になるといつも思い出すのはニース。(って前も書いたような?)
二十歳のとき1人で行き、その後母と2人でも行きました。
青すぎて黒いような広大な地中海を見て「人生どーでもよくなっちゃうねー」なんて母とつぶやいたっけ。
空の青と、海の青がどこでぶつかってどこからが上で下なのか?みたいな世界ですから。

c0086674_1851141.jpg



ニースの海岸ももちろん素敵だけど
郊外のエズ村なんかもとっても素敵です。
通称<鷲の巣村>って呼ばれていて…
小さな路地が入り組み別世界への扉がいっぱい。

写真は同じくニース郊外
サン・ポール・ド・ヴァンスから見える
プロヴァンスの山々。
南仏は海もいいけど山の景色も最高です。

この写真見ていたらある映画を思い出しました。
「マルセルの夏」
19世紀末、南仏に生まれたマルセル少年が
ヴァカンス中に出会う暖かい交流を描いた映画。
とってもいい映画なのでおススメです。




あら~~~。。
夏だ!なんて喜んでいたら
今大雨です。。嵐。この寒暖の差、これまたやっぱりパリの夏。

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by moncheminparis | 2009-05-26 19:09 | 日々のこと… d'habitude


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