2007年 02月 06日
いいもの
職業柄、手のケアには気をつけています。
ケアというか、心がけている事って意味に近いかな。

まず、何はともあれ。
① ケガをしない

これはどのピアニストに聞いてもまずこう答えるんじゃないかな。
と、言っても日常的にどうしても切り傷とか、あっ火傷!という事故は起きてしまいますが。
とにかく、弾けなくなるようなケガは避ける生活を心がける。
骨折、腱鞘炎、これらは致命的ですから、怖いです。

②爪をこまめに短く切る

ハイ。わたくしどもは爪のお洒落は出来ません。
長い爪は弾く時に鍵盤に引っかかり、爪が裂けたりするので危険です。
弾く時にカチカチ鳴って耳障り、というのもあります。

③手荒れに注意

特に指先、ささくれやひび割れは弾く時に痛くて泣きます。
冬、乾燥しやすい季節は要注意。しもやけになりやすい人は大変です。
私は外出する時は防寒のためだけでなく、乾燥のためにも必ず手袋を着用します。
そして、荒れやすいものは触らないように気をつけます。
食器洗いの洗剤は、なるべく手に優しいものを選ぶとか。

私はそんなに乾燥肌ではないので普段は少しのケアで大丈夫なんですが
それでもやはり、荒れるときは荒れる。
こっちは水が硬質なので、肌の表面に石灰分が残るっていうのもあるかもしれない。
お抱えのメイドさんとかいればいいですけど
やはり家の中のことはしないといけない。
お掃除用洗剤とか、とても刺激が強くて使った直後すぐに手がしわしわになります。
ゴム手袋して、という手もありますが
私はそのゴム手袋自体に手荒れしてしまうこともあって。


そんな時の素晴しいお助けマンを最近見つけました。

それは、これ。とても気に入っています。
c0086674_20124192.jpg
手前に見えるハンドクリーム。
La Roche-Posay 製の 「XERAND」 cream réparatrice pour les mains
というクリーム。
薬局で手に入ります。薬剤師に相談して勧められたのが、これでした。
荒れた皮膚をすばやく修復(réparatrice)してくれる効果があります。
お掃除後など、どんどん水分が皮膚の表面から出て行く、
そんな時これをピッと塗ると、まるで皮膚の表面に膜が張ったようになります。
でも、べたつかない。
表面に出来た薄い幕のお陰で逃げる水分をストップし内側からまたしっとり感が蘇ってくる、
そんな使用感なので、クリームを塗ったすぐ後でもピアノを弾く事ができるのが嬉しい。
鍵盤がべたつく事がないので。


ほんと助かる。
これは今後私の職業道具になりそう♪
[PR]

by moncheminparis | 2007-02-06 12:31 | 日々のこと… d'habitude


<< ありがたや      ハイドシェックマスタークラス ... >>