2007年 07月 16日
お久しぶりの
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新潟でまた、大きな地震があり被害が出ていると
こちらでもニュースで大きく取り上げられました。
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧し、安全な生活が戻りますように…。
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土曜日に、ハイドシェック邸にお邪魔してきました。
会うのは札幌以来ですから…1ヵ月半ぶり?
ハイドシェックは元気一杯、と言いたいところですが
先週の寒さで風邪をひいてしまい、くしゃみ鼻水咳…のオンパレード(笑)
いや、笑っている場合じゃないですね。かわいそうでした。
と言うわけで今回は写真は、なしです。

ところで、ハイドシェックの風邪はうつる確立が非常に高い私。
気をつけねば…。

そんな風邪っぴきオジサンでしたが精神的には、元気そのもの(笑)
天使ちゃんみたいな可愛い3人のお孫さんも遊びに来ていて、
すっかりおじいちゃんしているハイドシェックの素顔が、ほのぼの。

昨日は、草津のプログラムを演奏してくれるとの約束でしたので、
到着して、一呼吸してから、じゃあ演奏始めようか…となりました。
そこで天使ちゃんたちが
「おじいちゃんピアノ弾くんだったら聴きたいよぉ」なんて、可愛い事を言うのですが
ここは、おじいちゃん、ビシッ!と
「ダメ、君たちは演奏中騒ぐから来ないで!気が散るから!」と、厳しく言い放ちますが…。
そんなの全然へっちゃら~ランラン♪で後をついてきちゃう、
そんな愛らしいお孫さんたちです。



さて。
草津のプログラム。
テーマが「ベートーヴェンからブラームス」へという事で
ベートーヴェンやブラームス作品を混ぜた、プログラム。

昨日は、ベートーヴェンのソナタ第5番&変奏曲(作品34)、が
特に良かったように思いました。
ハイドシェックも満足の様子。
作品34に関しては、変奏間の転調に要注目!です。
思いも寄らぬ魔法のような転調、ベートーヴェン様にブラヴォー。
そこを微妙な色使いで表現してしまうハイドシェックにも、やっぱりブラヴォー♪

ブラームスの変奏曲(作品21-1)やフォーレのノクターン(11番&13番)も良かったです。
ブラームスに関しては、私は初めて聴いた曲だったんですが
とってもブラームスらしい、何層にも重なった対位法的な響きが印象的でした。

アンコールは…これは、当日のお楽しみ、ですね。

風邪の影響で万全のコンディションではなかったハイドシェックですが
リラックスムードで演奏は続き、
時々、大変詳しい解説付きで(笑)演奏&解釈などを楽しみました。
ブラームスの楽譜を一緒に見たんですが、
ピアニストなら誰しもうなずく「あぁ…これぞブラームス」的な、
独特に弾きにくい音型が結構あって、盛り上がりました(笑)

ブラームスの作品って
一番言いたい事があるのに、散々回りくどく言いまわした後で
ようやくしみじみと心を開いて告白する、
そんな事がすごく多いと思うんですが
この変奏曲も、すごく、そんな感じでした♪

演奏後のターニャさんのお料理は、いつものように素晴しく、そして暖かく。
風邪で少々おしゃべりのスピードが落ちてはいるものの、食欲は全開。
日本では楽しかったね、札幌にまで友達が駆けつけてくれて…なんて話や
最近の出来事、たわいもない話をしてくつろぎのひとときを過ごしました。

体調がいまいちみたいだったので
あまり遅くならないうちに帰路に付こうと思ったのですが
そこからハイドシェック対ニコラのチェス大会が始まってしまい、
気がついたら…あらら、夜中の1時を回っているではないですか。

チェスをする様子が、とってもハイドシェックらしくって
(自分の攻め手を正直に言ってしまうところ…それじゃ勝てないでしょ!)
なんだかほほえましかったです。


最後になりますが
この日、6月にみなさまから頂いたメッセージ、翻訳したものをお届けしました。
ハイドシェックはとても、喜んでいました!
みなさんの暖かいメッセージがハイドシェックの何よりの力になります。
心の交流を何よりも大切にする、ハイドシェックの草津での成功を祈りましょう。

♪♪Merci pour les messages à EYASUKOさん、エムジェイさん、のぶりんさん、ユカママさん、Bachさん、コロさん!!!
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by moncheminparis | 2007-07-16 11:12 | ハイドシェック en France


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