2007年 08月 26日
大事なコト。
まだまだ暑い毎日が続いてますね。
私は今日、どうやらプチ熱中症にかかったようです(>_<)
頭がぼんやりして、身体がだるく火照った感じになって…。
ぼんやりしているのはいつもの事なので(笑)、眠たいのかな?位にしか思わなかったのですが、違ったみたい。

あわてて身体を冷やして、水分補給しました。
怖いですね~~~!


実は今日、ひょんな事から縁があって手に入った映像を見ていました。
その映像とは、ハイドシェック、1991年宇和島のものと
2000年の草津、パノハ四重奏団との共演(ブラームス:ピアノ五重奏)のものです。

1991年と言えば、ハイドシェックが宇和島録音で話題になっていた頃。
この録音に関して「伝説のライブ」とか「一世を風靡」などと言われていた時期を私は知りません。
ハイドシェックというピアニストを全く知らなかったのです。

出会う前のハイドシェックの映像を今日、しげしげと見ました。
今よりちょっとだけ若い印象ではありますが
飾らない人柄で、豪快&楽しい性格なのは今も変わりません。
演奏風景も出てきたのですが、当時ハイドシェックは55歳くらいのはず。
いや~~若い若い。演奏が若い!
颯爽と、恐れを知らない、自信にみなぎる演奏。
聴衆は息をつく暇もなし、という感じ。

そこから時は過ぎて…
2000年の草津の映像は、私にも記憶に残るもの。
何故なら、そのコンサートで踏めくりをしたのは、私だったからです。

この頃のハイドシェックは、苦しい時期だったと思います。
自分との戦いが常に最優先、という頃。
コンサート前に非常にナーバスだったハイドシェックを鮮明に思い出しました。
本当は、私は譜めくりをするはずではなかったのです。
草津のスタッフの方が担当して下さる予定だったのですが
ハイドシェックは当時、不安だったのでしょう。
自分を良く知っている私にやってもらいたい、と頼んできました。
そんな言葉からも当時のハイドシェックの心境がひしひしと伝わってきます。

録音ではなく、映像を通してハイドシェックの2つの時代を見ると、
また色々思う事などがあって、とても心に残りました。
ハイドシェックを通して学ぶものは大きく、私は貴重な経験を沢山しています。
これからも多くの事をもっともっと吸収していきたいなと改めて思う、今日でした。



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by moncheminparis | 2007-08-26 19:59 | ハイドシェック au Japon


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