2007年 09月 24日
残暑はゴメンでざんしょ。
土曜日より、パリに戻ってきました。
残暑はもう、たくさんっ!
涼しい、というかどっちかと言うと寒いパリです。
気温差、約15度前後。
時差ぼけ、気温ぼけで体が変です。
疲れで寒い、気温差でもっと寒く感じる、そんなところでしょうか。

風邪ひかないように気をつけないと~~~~。
と、思っていたら、9月の頭からドイツ留学を始めた私の従姉妹は早速風邪をひいたようで。
最初は緊張で疲労が溜まりやすいし、この気温差じゃね…。


さて。
ハイドシェックがリサイタルを約1ヵ月後に控えています。
10月18日に、Angoulême(16000 Poitou-Charentes ←ボルドーの近くみたいです…)にてリサイタル。

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このAngoulêmeという街は、
1515~1547年にフランス王として在位した、フランソワ1世 François 1er de France
に縁のある土地だという事で、現在も歴史の残る素晴しい街だとハイドシェックが教えてくれました。


フランソワ1世は、最初のルネッサンス君主とも呼ばれ、
多くの芸術家(有名なのはレオナルド・ダ・ヴィンチ)を保護した事でも知られるそうです。


ところで、このフランソワ1世が在位した時代のフランスと言えば、ヴァロア王家 La Maison des Valois。
1328~1589年の間13代の王を輩出した、フランス王朝。
この「ヴァロア王家」の名前をハイドシェックから聞いたとたんに、ある映画を思い出しました。


「マリー・アントワネットの首飾り」(主演:ヒラリー・スワンク)c0086674_18242554.jpg

~ルイ王朝最大のスキャンダル…仕掛けたのは1人の女と2800カラットのダイアモンド~
という、ちょっと俗っぽいキャッチフレーズの映画。

私は映画を見たのではなく、
フランスに戻る飛行機の時間つぶしのために本を買って読んだのですが、
フランス革命の導火線と言われている
有名な「首飾り事件」の首謀者として印象的に描かれていたのが
ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロア、と名乗る1人の女性。


陰謀により幼くして孤児となったジャンヌが、
唯一自分の高貴な身分を証明するヴァロア家の家系図を持って
再び王家に迎え入れられるべく当時の王女マリー・アントワネットに近づくのですが、相手にされず…。
名誉を取り戻すためついにある陰謀を企てる、そんなストーリーでした。

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          マリー・アントワネット V.S. ジャンヌ



物語に登場したヴァロア家という名前に、当時は知識もなく「名門」としか認識出来ませんでしたが、
こうしてハイドシェックがそのヴァロア家に縁のある土地でリサイタルをするという事で俄然興味が湧き、色々調べています。←単純…。

ところで。

実は、ハイドシェック夫人のターニャさんは
結婚前、マリー・アントワネットという名前だったみたいです。

もう随分前になるのですが、
ターニャさんの書斎に、アントワネットの肖像画が飾られているのをチラッと見かけた時に、どうして?と尋ねたら、
「ターニャの実名はマリー・アントワネットなんだよ、でも結婚する時にターニャと改名したんだ」
と、ハイドシェックは説明してくれました。

……いえ…実は当時まだ語学力のなかった私…。
何故ターニャと改名したのか、ちゃんと説明してくれたはずなのですが、
理解出来ず、はしょった記憶しか残っていないのでした…。あ~ぁ。
また、機会があったらちゃんと聞いてみようと思います。


そうそう。
23日のFM放送は素晴しかったようですね。
コメントで知らせてくださったみなさま、どうもありがとうございました♪



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by moncheminparis | 2007-09-24 12:00 | ハイドシェック en France


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