2008年 03月 09日
ポジティブシンキング
「歳を取ると毎朝起きるたびにどこか痛いだの、体調がすぐれないだの、心配事だの、色々あって憂鬱だと感じるときもあるけど
前向きに捉えれば痛みや不具合を感じるのは生きている証拠であって、何も感じなくなったらその時こそ<ご臨終>ってことさ!」

昨日ハイドシェックがこう言いました。
いつものあの調子で豪快に笑い飛ばして!
まだ若い私はあまりピンと来なかったけれど…
こんな風に考えられるってポジティブだな、勇気があるなと素直に思いました。
それに、人生を正直に必死に生きてきた人ならではの深みも感じます。

生きる事死ぬ事、というのはハイドシェックとの会話で結構頻繁に出てくるテーマです。
あ、ハイドシェックが今どこか具合が悪いとか、そういう話ではないですよ。
楽しい会話の中で出てきた、エリックらしいフレーズ。
それが昨日は私の心に強く残りました。

昨日はハイドシェック邸にてレッスン。
来週月曜日に行われるマスタークラスの下準備です。
どうせ来週レッスンを受けるのに、何故その前にレッスンを受けるの?同じ曲でしょ?
とお考えの方もいるかと思いますが、私はいつもこうしているのです。
マスタークラスは時間に限りがあり、また公開という事で個人レッスンとは違った「公けな」内容になる事が多いです。
でもそれだけではレッスンの内容を自分のものに出来ないと私は感じるし
ハイドシェックもまた、私と同じ考えなのでいつも時間を割いてもらって個人レッスンも入れてもらいます。
これはとても贅沢な事です。
昨日もまた、充実の真剣勝負(笑)←レッスンですが勝負っぽくなるワタシ…。
ハイドシェックとのレッスンは私にとって
♪曲の構成や道筋を大きく捉えるために非常に有効。
そこから音色の追求や音楽性、フレーズ構成など紐解いていくのです。
そして、レッスンの中で繰り広げられるハイドシェックマジック。
これはその瞬間にしか生まれない貴重な一瞬なので、見逃すわけには行きません。
全神経、全エネルギーを使ってハイドシェックの教えを受けます。

…と偉そうな事を言ってますが
実際は「何度言ってもわかんない晴美」と変な太鼓判を押されています(>_<)
でも、今まで見放された事はありません。。努力は認めてくれていると、思います。。。

レッスン後はターニャさんのお料理で至福のひと時。
おだやかな時間が流れ…ません。
レッスンの疲れなんてへっちゃらオジサンは、おしゃべりフルモードで食べるスピードもまた豪快…。
冒頭のフレーズはそんな会話の中で生まれた、私にとっては「今日の名言」的な言葉でした。

ここ最近忙しいハイドシェック。
マスタークラス、コンサート、録音。
充実振りが嬉しいです。

日本語サイトへのネタ探しも、ちょこっとだけやってきました。
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見覚えのあるパンフレットもありますか?
ハイドシェック夫妻によるデュオコンサート関連の
パンフ&チラシなどなど。
私が担当した懐かし~い翻訳文も出てきました。
うれしはずかし…って感じです。

他にもまだまだネタは尽きないようでしたが
昨日は時間切れ(&私はエネルギー切れ)。
次の機会にって事でまずは A BIENTOT
なのでした。



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by moncheminparis | 2008-03-09 19:58 | ハイドシェック en France


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