カテゴリ:ハイドシェック au Japon( 23 )

2008年 02月 02日
ハイドシェック公認の日本語サイトが出来ました!
Je suis ravie de vous annoncer la naissance du site d'Eric HEIDSIECK en japonais

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ブログを読んで下さっている皆様

しばらくこの記事をトップに固定します。ご了承下さい。
新着ブログは随時更新していますので、スクロールして下へ移動してください040.gif
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ハイドシェックのご友人、BBさんの多大なるご協力を頂き、
!!!ついに念願の「ハイドシェックの日本語サイト」が誕生しました!!!

~エリック・ハイドシェック公認日本語サイト~
「エリック・ハイドシェック通信」~La Lettre d'Eric Heidsieck


2001年より設立された仏語の公式サイト運営人、
Laurant Bonaccorsiさんの了承を頂き、
「日本語ガイド」としてほぼ全文を翻訳したものを掲載しています。



現段階では翻訳作業がメインとなっていますので
日本語サイト全体としてはまだまだ未完成の状態ですが
これからみなさまのご意見なども頂きながら
独自のコンテンツを発展させていきたいと思っています。

♪2008年ハイドシェック来日♪ツアー情報、詳細はこちら
ツアーに向けハイドシェックへメッセージ募集中!←ご覧下さい


***続きを読む***
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by moncheminparis | 2008-02-02 17:01 | ハイドシェック au Japon
2007年 12月 25日
再度お知らせ:素敵なクリスマスプレゼント♪
ハイドシェック放送は今夜です♪
以下、18日に書いたものを再度載せます~。

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お知らせで~す。

クリスマスの夜、25日に
NHK-FM 「ベストオブクラシック・セレクション」にて
ハイドシェックの東京公演(3月2日、浜離宮朝日ホール)が再放送されます。

放送時間:19:30~21:10

放送内容は6月5日に放送されたものと同じです。

詳しい内容を知りたい方はこちらへどうぞ(NHK-FM番組表)

前回聞き逃してしまった方も、
何回でも聞きたい方も、
今回初めてこの番組を知った方も、
是非是非、お聞きくださいね。

感動再び…。



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by moncheminparis | 2007-12-25 19:01 | ハイドシェック au Japon
2007年 12月 18日
お知らせ
お知らせで~す。

クリスマスの夜、25日に
NHK-FM 「ベストオブクラシック・セレクション」にて
ハイドシェックの東京公演(3月2日、浜離宮朝日ホール)が再放送されます。

放送時間:19:30~21:10

放送内容は6月5日に放送されたものと同じです。

詳しい内容を知りたい方はこちらへどうぞ(NHK-FM番組表)

前回聞き逃してしまった方も、
何回でも聞きたい方も、
今回初めてこの番組を知った方も、
是非是非、お聞きくださいね。

感動再び…。
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by moncheminparis | 2007-12-18 09:02 | ハイドシェック au Japon
2007年 09月 18日
ハイドシェック札幌公演、放送日時のお知らせ & 来年のツアーについて
♪またまた、ハイドシェックがNHK-FMに登場。
5月の札幌交響楽団定期演奏会の模様が放送されます。


日時:2007年 9月23日(日)
放送時間 :午後2:00~午後6:00(240分)



「札幌スペシャル」と題されたこの番組。
ハイドシェックの演奏曲目は
モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番 変ロ長調 K.456  です。

番組内容の詳細はこちらをご覧下さい(NHK番組表へ)


そして。
コンサートイマジンより、来年の公演予定が正式に発表されました♪
2008年6月6日:サントリーホール 大ホール

プログラム内容やその他の公演については、まだ詳細は決定しておりませんが
また情報が手に入り次第、お知らせしていきたいと思います。
ファンの皆様、楽しみにお待ち下さい!



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by moncheminparis | 2007-09-18 11:34 | ハイドシェック au Japon
2007年 09月 01日
草津アカデミーに感謝★
8月30日、草津アカデミー&フェスティバルが閉幕しました。
最終日の午前中には「スチューデントコンサート」、
そして夕方からは「クロージングコンサート」。
「スチューデントコンサート」には美智子皇后様もいらして、華やかに盛り上がった最終日でした。

クロージングコンサートには、ハイドシェックも出演。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 を演奏しました。

以前からこのブログで数回書いているのですが
私にとっては「草津」「ハイドシェック」「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番」
と言うのが、人生の重要キーワード。
この出会いがなかったら、きっと私の人生は全く別のものになっていました。

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ショーコシャシン。(Photo de Kiyotane HAYASHI)
98年にアカデミーに初参加した時のスチューデントコンサートの模様。
演奏したのはそう、今回ハイドシェックが演奏するベートーヴェンの2番コンチェルト。
泣けちゃうくらい、懐かしい…。
この時譜めくりをしてくれた彼女とも、今ではお友達♪
縁って不思議!




草津には先日18日のハイドシェックソロリサイタルに行き、
クロージングコンサートは、実は行く予定にはしていなかったのですが
やはり、この運命的なコンサート、行かなくてどうする、と思い直し、
再び草津へ行ってきました。

行ってよかったです。
師匠、日程&天候の悪さで少々お疲れと聞いていたので…。
私が行けば、一応盛り上がるし??(笑)

草津に到着した日、皇后様がアカデミーを来訪されていました。
当然警備は厳戒態勢、やはり雰囲気はかなりピリピリ。
夜のリハーサルもこんな雰囲気では聴きに行けないかと思ったのですが
ちゃんと手配してもらえて、無事に会場に到着。
楽屋でピアノを練習中のハイドシェックに再会。

あれ?お疲れと聞いていたけど元気そう…?

…でもないか。
前日にオケとの初合わせがあったはずなので様子を聞いてみると
相当荒れ気味の合わせだったようで…(>_<)
「昨日はもう、疲れきっちゃってさ…」

あちゃ~~~!です。
ハイドシェックとの時間はいつでも、スリリング。
前日の様子のせいでスタッフもみんな、なんだか心配顔。。
さぁ、どうなる本日のリハーサル!

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さすが、ハイドシェック。
やはりちゃんと調子を上げてきます。
一音目からいい音してました。
オケや指揮者のデーラーさんとも何だか和気あいあい。
良かった!これで安心!と皆、大喜び。
周りに心配かけずぎです、師匠…。



そして、コンサート当日。
皇后様の移動の際には、その度に全ての動きがストップしてしまうので
ハイドシェックの手配した車が来れなかったり、
持っている手提げ袋の中身をチェックされたり、
あっちにもこっちにもいるSPに常に監視されている、そんな緊張状態のなか、
ハイドシェックにとっては本番に向けて集中するためにはベストコンディションとは言えなかったと思いますが、
午後3時くらいに皇后様がお帰りになった後は、草津も静けさを取り戻しました。

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皇后様は2度ほどお見かけしましたが
やはりとてもお綺麗でした~~。品格というのはにじみ出るものですね。
ハイドシェックも、皇后様とお話する機会があったようで
皇后様の美しさ、優雅さにとても感動していました。
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話をコンサートに戻します。

当日はあいにくの天気。
雨が降り、霧も出てとても寒かった。
でも、ハイドシェックのピアノは「キラキラ」していました。
雨が少々苦手なハイドシェック、体調的には少し心配もありましたが
演奏は、やはりどこまでもハイドシェック!
コンチェルトを弾かせたらやはり最強。そう思いました。
ハイドシェックの演奏するコンチェルトは、
ソロパートを鳴らしながらもオケのために重要な音もちゃんと拾いながら演奏していくので
そこにピアノとオケの対話が生まれ、躍動感ある演奏になるのです。

ハイドシェックがいつも言うコンチェルトを勉強する時の心得。
それは「まずオケパートから譜読みするように」ということ。
ソロパートだけ練習していては、コンチェルトの全体像は見えない、という
一見当たり前のような言葉ですが、奥の深いアドヴァイスです。


コンサート後のサイン会の様子。
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「素晴しかったよ」と声をかけに会いに来て下さった、ヴァイオリンのガブリロフ先生と。
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盛大に終わったコンサートの後は、打ち上げパーティ。
受講生も、教授陣も、スタッフも、一般客も、み~んなで楽しく過ごしました。
ハイドシェックもたくさんのファンに囲まれて、さすがの人気者。
楽しい楽しい!

私が今回、とても嬉しかったのは
ハイドシェッククラスの受講生のみなさんの言葉。

「わたしたちみんな、ハイドシェック先生のファンになってしまいました」
「時に優しく、時にものすごくおっかないけど、心があっての厳しい指導だとわかりました」
と、みなさん本当にこの2週間ハイドシェックと充実の時間を過ごされたようで、嬉しかったです。
中には「レッスンは天国と地獄を両方経験した」なんて言う、方もいらっしゃいましたが
どういう意味だかは、私は大体想像がつきます(笑)

私には、母が昔私に言った名言があります。
「褒めることなんて簡単、責任を持って叱ってくれる人が本物」

まさに、ハイドシェックとのレッスンもそう。
決して手放しで褒めてくれませんから。
良い時は良い、それ以外は褒めません。
褒めないどころか、熱が入ってくると怒られる!
だから、時にぶつかる。
私もレッスン中に「なんだと~こんにゃろ~」と思ったこともあるし。
でも、そこから自分で歯を食いしばって頑張る。
ハイドシェックは、ちゃんと頑張る機会を与えてくれているんですね。

こんなレッスンの姿勢にも
ハイドシェックの正直さ、ひたむきさが表れていると思います。


2週間のアカデミー、お疲れ様でした。
ハイドシェックは翌日にはパリに戻り、そのまた翌日にはブルターニュに移動。
そこでヴァカンスを過ごすようです。
長旅大変だけど、ブルターニュに着いたらゆっくり出来ますね。

草津でお会いしたみなさまも、お疲れ様でした~。
また再会できる日があるといいですね♪



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by moncheminparis | 2007-09-01 10:18 | ハイドシェック au Japon
2007年 08月 26日
大事なコト。
まだまだ暑い毎日が続いてますね。
私は今日、どうやらプチ熱中症にかかったようです(>_<)
頭がぼんやりして、身体がだるく火照った感じになって…。
ぼんやりしているのはいつもの事なので(笑)、眠たいのかな?位にしか思わなかったのですが、違ったみたい。

あわてて身体を冷やして、水分補給しました。
怖いですね~~~!


実は今日、ひょんな事から縁があって手に入った映像を見ていました。
その映像とは、ハイドシェック、1991年宇和島のものと
2000年の草津、パノハ四重奏団との共演(ブラームス:ピアノ五重奏)のものです。

1991年と言えば、ハイドシェックが宇和島録音で話題になっていた頃。
この録音に関して「伝説のライブ」とか「一世を風靡」などと言われていた時期を私は知りません。
ハイドシェックというピアニストを全く知らなかったのです。

出会う前のハイドシェックの映像を今日、しげしげと見ました。
今よりちょっとだけ若い印象ではありますが
飾らない人柄で、豪快&楽しい性格なのは今も変わりません。
演奏風景も出てきたのですが、当時ハイドシェックは55歳くらいのはず。
いや~~若い若い。演奏が若い!
颯爽と、恐れを知らない、自信にみなぎる演奏。
聴衆は息をつく暇もなし、という感じ。

そこから時は過ぎて…
2000年の草津の映像は、私にも記憶に残るもの。
何故なら、そのコンサートで踏めくりをしたのは、私だったからです。

この頃のハイドシェックは、苦しい時期だったと思います。
自分との戦いが常に最優先、という頃。
コンサート前に非常にナーバスだったハイドシェックを鮮明に思い出しました。
本当は、私は譜めくりをするはずではなかったのです。
草津のスタッフの方が担当して下さる予定だったのですが
ハイドシェックは当時、不安だったのでしょう。
自分を良く知っている私にやってもらいたい、と頼んできました。
そんな言葉からも当時のハイドシェックの心境がひしひしと伝わってきます。

録音ではなく、映像を通してハイドシェックの2つの時代を見ると、
また色々思う事などがあって、とても心に残りました。
ハイドシェックを通して学ぶものは大きく、私は貴重な経験を沢山しています。
これからも多くの事をもっともっと吸収していきたいなと改めて思う、今日でした。



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by moncheminparis | 2007-08-26 19:59 | ハイドシェック au Japon
2007年 08月 22日
えりっくの休日。
素晴しいリサイタルを終え、さっそく休養。

…とは行きませんね。
ハイ、コンサート以外にも大事なマスタークラスがあります。

コンサート翌日から始まったマスタークラス。
私も少し顔を出し、様子を拝見させて頂きました。
今年の受講生は16名。

マスタークラスの会場はこちら。良い天気♪
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リサイタルが行われた「音楽の森コンサートホール」のすぐ隣。
私が始めてハイドシェックのレッスンを受けたのも、同じ場所でした。
なんだかあまりにも思い出深く、懐かしくってじ~ん…と一人感動。
熱心な生徒さんたちの顔を見て、私の当時の心境まで思い出してしまいました。
「ドキドキ…このヒト…何かある!」(なんだか恋愛心境みたいですね)



クラスの雰囲気はとてもいい感じ。
ハイドシェックと、今回クラスのアシスタントを務めるピアニストの瀬川玄くんとの息もぴったり。
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目の前で繰り広げられる、ハイドシェックマジック。
それを感じて、見て、聴いて。
そして納得する様子がとても印象的な、素敵なクラスの雰囲気でした。
この写真の時は、ピアノという楽器のメカニックを理解するために
鍵盤と弦、ハンマーとペダルの関係を実際に音を出して説明していた時のものです。
ハイドシェックのペダルは天下一品!
ヒミツの指使いも…私も生徒さんと一緒になって必死に覗き込みました。





午前中にマスタークラスを終え、
マエストロ・ハイドシェックから、エリックおじさんへ変身(笑)

ここから待ちに待ったアレを満喫するために
オジサンの足取りはかる~くなっていきます。

草津、ハイドシェック…と言えば…
そう。アレです。

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←後ろ姿も軽やかに~~♪

ずんずん、行きます。
この、大露天風呂がハイドシェックは大好き~。
この超ルンルンな姿…わかりやすい。
え?混浴かって?
とんでもない!男女、別です~~。


大自然の中で味わう、草津温泉。
時差も、コンサートの疲れもぶっ飛びます。
河原をせき止めて作られた自然の温泉。
神様ありがとう、と思わずにいられません。


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周りはこんな風に散歩コースになっていて
温泉後は散策を楽しむことも出来ます。
自然が大好きなハイドシェック、本当に気持ちよさそうでした。



あまりにも気持ちよくって、ついおバカな写真をうっかり撮られてしまいました…。
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私のバカな顔は見ないで、
リラックスした柔らかい表情のハイドシェックを見てください。
とっても良い表情ですね(^O^)



温泉の後は草津の街までちょっと足を伸ばして。
ホカホカの蒸したて温泉饅頭を試食したり。
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藍色が大好きなハイドシェック。
のれんの前で立ち往生。。
パリのアパートにどうかなぁ…なんて。

良い息抜きになってハイドシェックもすっかりリフレッシュしたようです。
良かった良かった。



***オマケの写真たちもあります***
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by moncheminparis | 2007-08-22 11:26 | ハイドシェック au Japon
2007年 08月 21日
ブラヴォー、ハイドシェック in KUSATSU
♪今日8月21日はハイドシェックのお誕生日です♪
Joyeux anniversaire Eric!!!



昨日草津から戻ってきたので、アップが遅れてしまいました…。
お待ちいただいていたでしょうか。
ハイドシェック in 草津の模様です(^.^)

実は今日のブログ記事は、開始から数えて100件目なのです。
この記念すべき記事に、私の人生において最重要な出来事、
「草津&ハイドシェック」を書く…とても嬉しく思います。



アカデミーは17日から始まり、翌18日にはハイドシェックリサイタル。
草津公演は2003年以来ですから、巨匠の演奏に期待が膨らみます♪

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当日本番前、念入りなゲネプロが行われました。


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ハイドシェックから照明に関するリクエストが出て、スタッフに緊張が走ります。
照明ってとても大事。
角度や強さによっては鍵盤上に影が出来たり反射したりします。
本番中にふと気になって集中力が切れてしまう事も…。

さらに空調や調律、そして椅子の高さまでチェックが入り、
念には念を入れた様子でした。



そして16:00、コンサート開始。
この日のハイドシェックはまさに、絶好調と言えたのではないでしょうか。

プログラムは

ベートーヴェン:ピアノソナタ第5番 ハ短調作品10の1
ベートーヴェン:創作主題による6つのやさしい変奏曲 ヘ長調 作品34
ブラームス:創作主題による11の変奏曲 ニ長調 作品21の1
フォーレ:ノクターン第11番 嬰へ短調 作品104の1
フォーレ:ノクターン第13番 ロ短調 作品119

そしてアンコールはおなじみ、「ラ・マルセイエーズによる変奏曲」から
ベートーヴェン風
シューマン風
シューベルト風
ブラームス風
ウェーバー風

そして、ヘンデルの組曲から、第2番より~アダージォ。(これもハイドシェック十八番ですね)


私が一番感動したのは、ベートーヴェンの変奏曲でした。
この曲は、各変奏曲間の転調がまるでドビュッシーの和声のようで
ハイドシェックはそれを聴衆に感じてもらうために
曲の冒頭に美しい和音の並びをアドリブで加え、その和声感へ自然に聴き手を導きます。
このアイデアにはただ感嘆するばかり。
聴衆に届く音楽を目指すハイドシェックらしい演出です。

そしてその美しい響きの後に続くバリエーションの多彩なこと。
全ての音が意味を持って次々につむぎ出される様子は感動でした。
何ひとつ、無意味な音はない。そんな充実の演奏。
ハイドシェックは今、本当に調子がいいのだと思います。

後半も好調のまま続き、ブラームスの変奏曲へ突入。
7月に聞かせてもらった時は、ハイドシェックは風邪をひいていたので
この難曲を弾くにはベストコンディションではありませんでしたが
今回は円熟の音が聞こえてきて、深みを増した「巨匠」の演奏でした。
実は7月に聞いた時は、初めて聞いた曲だったせいもあるのか
「長い曲だな~」と正直思ってしまったのですが(笑)
この日の演奏はそんな無駄な思考はどこへやら、ものすごい集中力で聴いてしまいました。

ブラームスの後はフォーレ。
ドイツの響きからフランスへ。
内面的なフォーレの作品と、ハイドシェックの人生が重なるような…
そんな心にしみる演奏でした。

アンコールは大サービスでしたね♪
私の隣に座っていた御夫人は、得しちゃった!って大喜びでした!


コンサート後のご機嫌な様子はもう(笑)。全くわかりやすい性格ですね。
周りもみんなニッコニコ。幸せです。
「あんなに嬉しそうだとこっちもすごく嬉しいよね」ってみんなで話をしました。
演奏が終わったとたんに、すごい勢いで「今日、すごいっすね」とすっ飛んできたヒトもいました♪
みんな、純粋にハイドシェックが好きな人ばかりです。
恒例のサイン会も行われ、ロビーは大盛り上がり。
応援隊もたくさん駆けつけましたので、楽しいひとときを過ごしました。
いつもこのブログにコメントを下さるEYASUKOさんともお会いしました。
その他、沢山の方にブログを読んでいただいていることが判明。
私も、おちゃらけてないで頑張らないと(笑)。


私は今回の公演でつくづく思ったのですが
コンサートは、その演奏家の人間の魅力があってこそなのだなと。
舞台でのハイドシェックからは、今まで何度も聞いた人にも、今回初めて聞いた人にも届く
人間らしい温かさ、飾り気のない正直さが伝わってきます。
ハイドシェックの演奏は、時に神業、時に大荒れ(ゴメンなさいませ)。
その良さも悪さもひっくるめて、ハイドシェックの魅力なのだなと思うのです。

もちろん、コンサートで失敗したい演奏家はいません。
失敗の後は当然、落ち込む。
そこからまた再出発。
もちろん、ハイドシェックの人生はこんな簡単な文章では表しきれない色々な時期があったはずですが、
今のハイドシェックは沢山の山を乗り越え、試行錯誤の末に掴んだ「円熟」という言葉が似合ってきたように思います。

素晴しいコンサート、ありがとう、ハイドシェック♪

コンサート翌日、休息日の様子はまた明日アップします。
今日のハイドシェックは「真面目オジサン」
明日のハイドシェックは…「超素顔なオジサン」

素顔もまた、魅力いっぱい、豪快なハイドシェックです♪



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by moncheminparis | 2007-08-21 12:20 | ハイドシェック au Japon
2007年 08月 12日
♪祝ブログ1周年♪
ブログを始めて、今日で1年になりました~!

去年の今頃は何してたかなぁと思い出してみると…
結構バタバタしていたかも。

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お引越し♪
ダンボールの山…
引越しの日は暑かったなぁ。



去年の今頃の私。

引越しして今のアパートに移ったのが、6月の終わり。
同じ時期に伴奏の仕事が一気に沢山入って、フーフー言ってたっけ。
さらに、一番重要なピアノの運送にトラブル発生(これは今でも腹が立つ)。
引越し先にピアノが運べず、それなのにヴァイオリンとのデュオコンサートが控えていて
私は一体どこで練習すればいいんだ~!とパニック。
友達のピアノを借りて、助けてもらったり。
そんな精神的にキツイ時期に、日本に連絡したいな~と思っても
そういう時に限って、電話もネットもトラブル発生でどうにもならなかったりするフランス…。

そんなバタバタの中、このブログは始まったのでした。

始めは、ふと思い立って始めたんですが。
今まで、日記というものを始めても3日と持たない私が
1年も続いたのは…きっと読んで下さっている方がいると思うからなんでしょうね。
これからも、どうぞよろしくお願いします♪



さて。
ブログ1周年の今日、これまた不思議なタイミングですごいものが出てきました。

実家の部屋の一角をごそごそ整理していたら…
あらまぁ!これは!

c0086674_1635105.jpg
97年に名古屋で初めてハイドシェックの演奏を聞いた時のチラシじゃないですかっ!

(その模様は私のHPに詳しく書いてありますので、ご興味ありましたらご覧下さい♪
…トップページから「フランス留学」→「きっかけ」へ進んで下さいね)



草津でハイドシェックに出会う約1年前、
このコンサートに行った事がその後につながっていくのですが
そんな大事な思い出のチラシがまさか出てくるとは、思ってもいませんでした。
それも、ブログ1周年の今日に。
なんだか不思議です。

チラシを取っておいてくれた母よ、ありがとう。

母もハイドシェックも、同じしし座のB型。さらに干支も一緒(>_<)
不思議なエネルギーのある人です。。。


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by moncheminparis | 2007-08-12 16:53 | ハイドシェック au Japon
2007年 08月 10日
草津アカデミーまであと1週間
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98年、草津での公開レッスンの写真です。

平面的になりやすい私の演奏を立体的にしようと
空間を使って説明してくれた時の写真だと思います。
演奏したのは、ベートーヴェン:ピアノソナタ第30番、第3楽章でした。
ハイドシェックとの正真正銘初めてのレッスンも、同じ曲でした♪
そこででピ~ン、と来たのが、運のツキ(笑)
(photo de Kiyotane Hayashi)


★ ★ ★

あまりの暑さに頭が正しく機能しませんが、
時間だけは正確に過ぎていくようで、
草津アカデミー&フェスティヴァル開始まで早くもあと1週間となりました♪
コンサートも、豊かな自然も、温泉も楽しみです。

ハイドシェックの出演するコンサートは2つあります。
以前にも載せましたが再確認のため、もう一度載せます。


♪8月18日(土) 16:00より
エリック・ハイドシェック ピアノリサイタル

曲目:
ベートーヴェン:ピアノソナタ第5番 ハ短調作品10の1
ベートーヴェン:創作主題による6つのやさしい変奏曲 ヘ長調 作品34
ブラームス:創作主題による11の変奏曲 ニ長調 作品21の1
フォーレ:ノクターン第11番 嬰へ短調 作品104の1
フォーレ:ノクターン第13番 ロ短調 作品119


*ブラームスの変奏曲は、かなり演奏される機会の少ない曲です。
先日、ハイドシェック邸にて私も初めてこの曲を聴きました。


♪8月30日(木) 16:00より
クロージングコンサート/コンチェルトの響宴

曲目:
ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番 イ短調
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲 イ短調 作品102
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19

ピアノ:エリック・ハイドシェック
ヴァイオリン:サシコ・ガブリロフ&ウェルナー・ヒンク
チェロ:タマーシュ・ヴァルガ
指揮:イエルク・E・デーラー
オケ:草津フェスティバル・オーケストラ


*5月に東京&札幌公演で演奏されたベートーヴェンの2番ピアノコンチェルトの再演です。
このコンサートのチケットは、早くからすでに満席状態でした…。


他にも、22日には13:15より、公開レッスンも行われます。


私は18日のソロリサイタルに行く予定にしています。
向こうでお会いできる方もいますね。楽しみです♪
私は草津に行くのは7年ぶり!懐かしいなあ。


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by moncheminparis | 2007-08-10 10:45 | ハイドシェック au Japon