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2007年 05月 31日
自然いっぱい、富山にて… & 重要なお知らせ!

まず、重要なお知らせ♪

3月2日のハイドシェック東京公演(浜離宮朝日ホール)が
NHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」にて放送されます!

放送日時:6月5日(火)19:30~21:10

♪プログラム等、詳細はこちら

みなさま、是非是非お聴き下さい!
東京公演のあの緊張感…今でも鳥肌。
おそらく、殆どノーカットで放送されるようです。お楽しみに♪

*********************************************

さて。。。


日にちがまたまた前後しますが
札幌に行く前、ハイドシェックと私は富山におりました。

こ~んな感じとか
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こんな感じの
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大自然に囲まれた、八尾町というところです。



で、そこで何をしてたかといいますと…

あれれ?
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ち~っちゃく映ってるピアノ弾いてるオジサンがいますね。。
なんだか見た事あるような。
取材陣もいるみたい?



…そうなんです。
実はハイドシェックは全校児童合わせても50人足らずという
山の中の小さな小さな小学校で演奏会をしてくれたんですね~。
そんな幸運な小学校の名前は、樫尾小学校。
小学生たちは、みんなキラッキラの純粋なまなざしをしてました。

富山にたくさんの友人を持つハイドシェック。
数年前にはtrefoglinefanさん始め、沢山の方々の尽力によりコンサートも開催されています。
今回の企画も、このtrefoglinefanさんの思い付き(笑)。

講堂のち~さな可愛いピアノを今回調律したのは
このブログにリンクも有り、ハイドシェックの悪友(笑)BBさんです。

ちなみにミニコンサートで演奏された曲目は
*フランスの童謡
*モーツァルト:ロンド イ短調
*ブラームス:小品 op.118より 第2曲&第3曲

でした。


もちろん演奏は本気入魂、本物のハイドシェック。
父兄や先生たちも、そしてもちろん小学生たちも、真剣に聴いていました♪

演奏会後には生徒たちからのインタビュータイムがあって
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最初は恥ずかしそうだった生徒たちも段々積極的になって
次々に質問が飛びました。


ハイドシェックは1人1人の子供にとても丁寧に対応して…。
優しいですね。
子供にちゃんと名前を聞いてから質問をうながすんです。
おっきなオジチャン怖いよぅ…と、尻込みしてしまうかな…
なんて私は心配していたんですが。
全然大丈夫でした!


これは私が今回で一番好きな写真☆
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ハイドシェックのあったかい眼差しが、いいですね。

当日は地元の新聞やテレビの取材なども沢山来ていて
私は通訳のお手伝いをしました。
自然が大好きなハイドシェック。
この小学校の環境の素晴しさに感動していたようでした。


「なんでも成長するには時間がかかる…
植物が育つのにも、この素晴しい自然が育つのにも沢山時間がかかるでしょう。
人間も同じ、ゆっくり学んでゆっくり成長しないとね。」

ハイドシェックが子供たちに贈った、素敵な言葉です。
何でも便利で超特急の現代社会。
大切なものを失いたくないですね。


さて。
心温まる小学校での交流の後は、ヴァカンス!ヴァカンス!
次に控える札幌公演に向けて、気分をリフレッシュ。

山奥の秘密の宿に連れてってもらって…
そこのお湯はですね、ミステリーなんです。
なんでも、邪悪な人はお湯に入った次の日、熱が出るとか…。
実際、熱出した人を知っています(笑)誰とはここで公表しませんが。
え?わたし?
私のココロはキレイぴかぴかなので、このお湯から素晴しいパワーをもらいましたよ。
どこか疲れていた身体が、シャキン!となりました。完全復活しましたもん。
そしてピアニストのオジサンも、大丈夫だったようです♪

手間ひまかかった芸術的なお料理と、森の香り…そして素晴しい温泉。
贅沢でした。富山のみなさん、どうもありがとう!


おじさんもこんなに大満足(笑)
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いや~かなり気分良さそうですね。
良かった良かった。ばんざ~い。


とても楽しかったです。
お世話になったみなさま、そしてNさん宅で一緒に飲みあかしたみなさま、
またお会いしましょうね~。
ありがとうございました♪
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by moncheminparis | 2007-05-31 19:27 | ハイドシェック来日ツアー2007
2007年 05月 28日
ハイドシェック in 札幌 
札幌より戻ってきました。
いや~~寒かったです!
しかも予期せぬ旅行だったのでちゃんと用意してなかったし。
え?なんで札幌に行く事になったのって?
よくワカリマセン…(笑)なんだか知らないケドそうなっちゃいました。ははは。


とても楽しかったし、貴重な体験をしました。
飛び入り参加だったくせに、最後の方はスタッフみたいな顔してました…(苦笑)
ピアノ選定やリハーサルなどハイドシェックの公演の裏側をよ~っく見てきましたよ♪
札幌入り直後はまだリラックスした様子でしたが
その後段々ハイドシェックの集中力が盛り上がってくる様子が印象的でした。
ホテルの部屋にも、会場入りする時も、常に無音鍵盤を持ち歩いて練習。。。

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リハーサル中…


リハーサルの時から感じていたのですが
札幌交響楽団メンバーの方たち、あったかい雰囲気で素敵でした。
ハイドシェックの演奏は時として、思わぬルバートなどがあるので
初合わせの時は特に、オケも指揮者もおっとビックリ、みたいな部分が結構あるのですが
それも楽しんでしまう、お互いに良い影響をしながらの新鮮な演奏作りが印象的でした。

ハイドシェックの日本滞在も3週間、そろそろ疲れてくる頃かなと少々心配しましたが
コンサートはとても、良かったです!
ハイドシェック自身は2日目の方が満足度が高いようですが
1日目も良かったですよ。ピアノの音が会場に降り注いでくるようで…。
特筆すべきは2楽章。これは本当に言葉を失う美しさでした。
モーツァルトの心、泣き笑いのような繊細な表現。。。
天国に連れて行かれそうでした。決して大げさではありません。

そして1楽章、3楽章のチャーミングなこと!
おしゃべりで、快活で。子供のような純粋さも聞こえてきました。
ハイドシェック独特の煌く音色、そして生き生きとしたフレージング。

18番特有の、内面的な音楽表現もハイドシェックの演奏にピッタリだと思いました。
彼が演奏すると、本当に説得力があって…脱帽、です。


次回8月の来日を楽しみにしつつ、ハイドシェックの5月公演は終了しました♪

そうそう。
札幌という遠方の公演なのに、
ハイドシェックのご友人があっちこっちから駆けつけてました。
遠くは高知から!そして富山、東京からも。
ハイドシェックを応援、と言うか心配、というか(笑)。
こういう「ハイドシェック応援団」が彼の大きな支えになっています。


そんな応援団のメンバーの一部を、写真でご紹介。
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後方左から時計回りに…

ピアニストの青柳いずみこさん、
ハイドシェック、
私、
指揮者の田部井剛さん、
ハイドシェックのあらゆるワガママを受け入れる大役(笑)の蕪木さん(コンサートイマジン)




みなさまお疲れ様でした~~~(^O^)/
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by moncheminparis | 2007-05-28 15:19 | ハイドシェック来日ツアー2007
2007年 05月 25日
実は…札幌にいます。。
コメントくださっている皆様、
実は私は今、札幌に流れ着いています…
ハイドシェック、札幌公演に来てしまいました。
なんでそうなっちゃったのかは、私にも良くわかりません(笑)

札幌に来る前には富山にいました。。
一体アナタ、最近何してるの?という皆様。
コメントにお返事出来ず、申し訳ありません。
詳しくはまた、近日中にアップしますのでお待ちくださいませ。

今日から札幌交響楽団との競演による
モーツァルトのピアノコンチェルト18番が始まります。

*****************************************
5月25日(金)、5月26日(土)
札幌交響楽団 第499回定期演奏会
指揮:高関健
曲目:モーツァルトピアノ協奏曲 第18番など
会場:札幌コンサートホール Kitara
プレイガイド:Kitara チケットセンター 011-520-1234
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昨日よりリハーサルも始まり、なかなか良い調子のようです。

札幌は今季節も良く、そして美味しい魚が豊富。
あんまり飲みすぎないように注意しないと(笑)、ね。
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by moncheminparis | 2007-05-25 10:02 | ハイドシェック来日ツアー2007
2007年 05月 19日
東京での週末♪
日にちが少し前後してしまいますが
東京オペラシティ公演後、週末オフのハイドシェックと東京見物した時の
スナップたちを載せたいと思います。

コンサートを離れたハイドシェックのリラックスした様子が良い感じ♪


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ここ、素敵でした!
目黒の「雅叙園」内の日本庭園です。
天気も良かったので、本当にリフレッシュできました。
ハイドシェックはここの滝の景観がお気に入りだったようです。


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その滝の前で。マイナスイオンたっぷり♪


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色鮮やかな鯉がいっぱい。




麻布にテラスで食べられるところあるから、行こう!
と連れてってもらった小さなカフェ。
ハイドシェックは東京にと~っても、詳しい。。
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ここ、テーブルの下から木が生えてるんです!
面白いですね~。
いやぁ…師匠に負けず、私も相当顔がゆるんでますね…ハズカシイわ。
ビール飲んで、いい気分♪




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ここは、東京の方ならすぐ分かるかも。
六本木東京ミッドタウンの前、変わった形のオブジェがあったのでそこでパチリ。
美味しいイタリアン&ワインを飲んでちょっとほろ酔いです…。
ミッドタウンは建築が素晴しくて、内部もとても素敵でした。
期待以上だったなぁ。



散歩の途中に何度も
「たのし~いいなぁ!いい気分だなぁ~!」
と、連呼していたハイドシェック。
コンサート後の良い息抜きになったようです。
良かった良かった☆
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by moncheminparis | 2007-05-19 22:09 | ハイドシェック来日ツアー2007
2007年 05月 18日
ハイドシェックのマスタークラス in TOMONOホール
15日月曜日に、東京 市ヶ谷の「TOMONOホール」にて
ハイドシェックのマスタークラスが行われました。

私も通訳という形で参加させて頂きました。

レッスンの曲目は次の通りです。


*ドビュッシー:「映像第1集」より…水の反映
*シューマン:「ダヴィッド同盟」
*ベートーヴェン:ピアノソナタ第23番 「熱情」より…第2楽章
*ラヴェル:水の戯れ
*ラヴェル:「クープランの墓」より…「トッカータ」
*モーツァルト:ピアノソナタ第3番より…第2、第3楽章
*シューマン:「ユモレスク」全曲


朝10時から夜8時過ぎまで続いた、熱の入ったレッスンでした。
どの生徒さんもしっかり勉強してあり、全体的にとてもレベルの高いレッスン内容だったと思います。
ハイドシェックは最後まで全く疲れを見せず、ものすごい集中力でした。
レッスンは時として、たった1つの音、またはフレーズ、小節のみに長い時間がかかる事があり、
すんなり進む時と、こだわりにこだわって、中々先に進まない時があり、
レッスンを受ける側にも相当な集中力が求められますが
みなさん、粘り強くそして情熱を持って学ぼうとする姿勢が素晴しかったです。

ハイドシェックのレッスンには大きな特徴があります。
それは、音楽を大きくとらえて、その中で時間または空間を操作する、というもの。
例えば。
フレーズを2つずつ(2小節、と言う意味です)にとらえて演奏する生徒に対して
それでは音楽が途切れ過ぎ、いつも同じ周期で流れる機械のような音楽だと言います。
ハイドシェックの場合は、4小節、もしくはもっと長く8小節を1つのフレーズと捕らえ、
その中で1,2,3,4…とさらに前に進む(歩く様に)、
もしくは指揮者が4拍子を振る時の動作に例えて、動きと共に音楽を構築していく。

文章にするのは難しいのですが…。

楽譜を前から順番に読んでいくだけでは理解しにくいかもしれません。
全体を大きくつかむ、時に後ろからも逆算するように音楽を読む。
1つの建物を建設する時に似ている、とよく言います。
要は、バランスなのだと。
無駄なものは極力省くことで、特定の部分はかなりデフォルメしていく。

そしてそんな科学的とも言えるアプローチから
今度は楽譜に隠された心情を読んでいく。
魔法のようなペダリング、タッチを駆使して…。

レッスンはさらに発展し、
ハーモニーが重要な部分なのか、メロディーが最優先の部分なのか、への判断。
腕に負担をかけないための指使いの選び方。
調性による音色の変え方。
頻繁に出てくるクラシック音楽の大原則、和声の終止形について。


書き出したらきりがありません。
かなり内容の濃い、レッスンでした。
これまで何度もハイドシェックのレッスンを受けてきた私ですが
通訳をする事で、更に深く理解できるようになったように思いました。
私もレッスンに参加し、一緒に演奏しているような気持ちで通訳をお手伝いしました。
満足そうな表情で帰路につくみなさんの表情が嬉しかったです。

今回ホールを提供してくださった
オーナー兼フィンガートレーニング指導法で大きな功績を挙げ
たくさんの優秀な生徒さんを輩出されている御木本澄子先生にも感謝したいと思います。
ありがとうございました。

またこれからも更に、ハイドシェックのマスタークラスを展開させていけたら…
そんなお話もしながら、素晴しいレッスンの余韻と共に1日は終わって行ったのでした。



あ~…まだ終わってなかった(>_<)

レッスン終了後、マネージャーさんと共にちっちゃなお寿司やさんへ…。
カウンター8席くらいしかない小さなお店でハイドシェックパワーはさらに炸裂(笑)
もう!静かに!…みたいな。。やかまし~~いぃ!
すし屋の大将も巻き込んで散々楽しんだ、そんな夜でした。
店を出ながら、「また来るね~」と上機嫌の我が師匠。

ハイドシェックの夜はまだ終わらずその後は銭湯に行ったようですが
私はもう遅かったので先に失礼しました(笑)
勝手に楽しんでくれ~!
ホント、東京にかなり、馴染んでいます。


日本びいきのハイドシェック。
東京滞在は楽しくって仕方ないのでしょうね!
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by moncheminparis | 2007-05-18 09:13 | ハイドシェック au Japon
2007年 05月 14日
ハイドシェック 5月12日東京公演
ブログのアップが少し遅れました…。


2日間のハイドシェック東京公演が無事に終わりました。
私が行ったのは11日。
演奏後、なりやまない拍手が印象的でした。

実は、ハイドシェックは前日少し熱があって
体調がどうかなぁと心配していましたが、心配は無用!
コンパクトな響きの日フィルと、ハイドシェックのキラキラ&一級品のルバートが
織りなすコンチェルトはとても素晴らしかったです。
東京オペラシティは天井がとても高い構造になっていて
特に2楽章の最後の部分、まるで天上から演奏が降りてくるようで…
天国にいるみたいでした。

ベートーヴェンの2番のコンチェルトは、私も何度か演奏し、大好きな曲なのですが
なかなか演奏される機会が少なく残念に思います。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲は全部で5曲ありますが
2番は、王様のような他の4曲に比べて、演奏効果が低いのかもしれません。
普通に演奏してしまえば平凡に聞こえてしまう危険が…。

でも、1楽章のピアノソロのあのチャーミングな入りなどは
ベートーヴェンの純粋さ、美しいものへの憧れの象徴のように思いますし
2楽章では、最後のコーダの部分を聞くたびに、こんな風に人生の最後を迎えられたらなぁ、
と思ったり…。
3楽章のどこか素朴な、ぶきっちょな感じのするテーマも大好きです。

2番のコンチェルトってこんなにいい曲だったんだ…
と、今回ハイドシェックの演奏で再確認した人も多いのではないでしょうか。
ハイドシェックの演奏には
一度魅力に取り付かれてしまうと、あとは他の演奏家では満足できない、
そういう強烈さがあると思いますが
今回の公演もきっと、聴衆にそんな印象を強く残したのではないか、と思っています。


ハイドシェックと何度も何度も勉強し、一緒に演奏もしてきたこの曲。
実は彼がソリストとしてこの曲を演奏するのは初めて聞きました。
いつも2台ピアノで演奏する時には
私がソロパート、ハイドシェックがオケパートの担当だったので。


そうそう。
コンチェルトも素晴らしかったのですが、
アンコール(ベートーヴェン:ソナタ9番 第2楽章)がこれまたすごかった。
あの想像力、説得力はどこから来るのか。迷いのない、迫力の演奏でした。


実は、ハイドシェックやコンサートイマジンさん、御友人の方などと一緒に
演奏会後に夕食を食べていたら、
近くのテーブルに座っていらした御婦人の方が声をかけてくださって
コンサートの感想を伝えたいという事で、私が通訳をお手伝いしたのですが
そのときにアンコールについて
「今まであんな演奏は聞いた事がない、あまりの素晴らしさにビックリしている」
とおっしゃっていて、うんうん、分かる~と通訳しながら同感していた私。
演奏会直後にダイレクトに聴衆の方の反応が分かって、ハイドシェックも嬉しそうでした。

今回は残念ながら、恒例のサイン会はなかったので
な~んだ~と思われたファンの方も多いのでは。
札幌公演についても、サイン会があるかどうかはちょっと分かりませんが
8月の草津公演では大丈夫、ちゃんとサイン会が行われるはずです。
そして、ファンのみなさまに、素敵なニュース。
ハイドシェックはすでに来年、2008年の来日が決定しています!
なんと来年は、ハイドシェック来日40周年ですって。楽しみですね~!



コンサート後、週末は完全な休日だったハイドシェック。
東京見物に私もお付き合いしました。
と言うか、すでに何度も日本に来ているハイドシェックは
私なんかよりずっと東京に詳しくて、こっちが案内してもらっていましたが…(笑)
そんなプライヴェートの様子はまた近いうちにアップしたいと思います。

まずは東京公演、お疲れ様でした!!
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by moncheminparis | 2007-05-14 11:07 | ハイドシェック来日ツアー2007
2007年 05月 11日
東京、オペラシティ公演へ行ってきます。
昨日より始まった東京公演。

今朝のハイドシェックとの電話…
第一声で昨日の公演が大成功に終わった事がすぐにわかりました。
リハーサルではピアノの感触に少し不安があり、思うように行かなかったらしいのですが
「リハが上手くいかない時は大抵本番では上手くいくのさ!」
と、即気持ちを切り替え、
また指揮者のドミトリエフ氏や日フィルのコンマスの方などにも
本番前にとっても気持ちが落ち着く言葉をかけてもらった、嬉しかった、
オケとのコミュニケーションがとても上手く行った、とご機嫌でした。

コンチェルトはソロと違って、オケや指揮者との相性もとても重要。
経験豊かなコンビでこそ、多少のリハの不具合は問題にならない、
という事なのでしょう!
オケパートが始まり、すぐに今日は上手く行く!と思ったと言っていました。

昨日の成功がまた今日の公演の成功につながるでしょう。


1つ、とてもハイドシェックらしいエピソード。

昨日、ハイドシェックとはもうすでに何度も共演されている指揮者、
田部井剛さんが客席にいらして、
ちょうど昨日は彼の誕生日、ということで
ハイドシェックは即興で、ハッピーバースデーの主題による変奏曲を演奏したんですって。
実はこのサプライズ、私は昨日の朝、ハイドおじさんとの電話ですでに知っていたのですが、
即興で何をするのか、まではまだ固まっていなかったので、何をするんだろ?と気になっていました。

きっと会場も盛り上がったんだろうなぁ。
その場にいなかったのが残念です。
サプライズ大好きなハイドシェックの楽しそうな様子が目に浮かぶようです(笑)

では。
東京に行ってきます。
レポートお楽しみに♪
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by moncheminparis | 2007-05-11 12:05 | ハイドシェック来日ツアー2007
2007年 05月 09日
ハイドシェックの録音 仏CASSIOPEEなど
暑いですね…(>_<)
東京のハイドシェック、大丈夫かしら?
30度近くあったそうですが。
クーラーの苦手なハイドシェック、今日は日フィルとのリハだったはずですが
会場の空調環境に敏感なので…ちょっと心配です。

いよいよ、明日から2日間東京公演です。
私は11日に行きますが、明日行かれる方の中でもしご迷惑でなければ
明日の様子、教えていただけると嬉しいです。



今日はハイドシェックの録音で、フランスで手に入るもの特集。


CASSIPEE盤がほとんどです。
パリにあるものは手元に画像がなく、ここで載せられないので
今回は実家にある分だけ、ご紹介します。




♪HAENDEL: Intégral des 16 suites pour piano Vol.4  DD969 209(?)
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組曲第9番 ト長調
組曲第11番 ニ短調
組曲第14番 ト長調
組曲第12番 ホ短調

録音年不明


ハイドシェックのアンコール選曲ではおなじみ、ヘンデル組曲シリーズのVol.4です。
残りの3枚は、是非とも手に入れなければ!
とにかく素晴しい素晴しい!
曲が素晴しいのか、ハイドシェックが演奏するから素晴しいのか。どっちなんでしょう。





♪J.S.BACH:INTEGRAL DES PARTITAS Vol.2 DD969 194(?)
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パルティータ第4番 ニ長調
パルティータ第5番 ト長調
パルティータ第6番 変イ長調

録音年不明


パルティータシリーズのVol.2です。
前回の東京公演で絶賛の声が多かった、バッハ作品。
ハイドシェック自身も今後、また日本でバッハを演奏したいと意欲的です。
生命を宿った、豊かな表情のバッハ演奏です。





♪MOZART  DD969 199(?)
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ピアノソナタ第8番 イ短調 K.310
幻想曲 ハ短調 K.475
ピアノソナタ ハ短調 K.457

録音年不明





次はハイドシェック夫妻によるピアノデュオを含む録音たち



♪FAURE :Intégral des 9 préludes op.103 & Dolly & Souvenirs de Bayreuth  DD969 190(?)
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プレリュード第1番~第9番 (ピアノ:エリック・ハイドシェック)

組曲「ドリー」(4手ピアノ:エリック&ターニャ・ハイドシェック)
バイロイトの思い出(同上)

録音年不明






♪RAVEL: La Valse et Le Tombeau de Couperin   DD969 204(?)
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「ラ・ヴァルス」(2台ピアノ:エリック&ターニャ・ハイドシェック)

「クープランの墓」(ピアノ:エリックハイドシェック)

録音年不明



CASSIOPEE盤は、これらの他にも
ドビュッシーの前奏曲集(1巻&2巻)、「版画」、「喜びの島」、「ピアノのために」
ショパンの前奏曲集、などなど、沢山あります。

実は、録音はコンサートホール「Salle Gaveau サル・ガヴォー」を貸切にして
敏感なマイクが地下鉄の騒音を拾ってしまわないように(ホールの真下を地下鉄が通るので)
終電と始発の間の時間に行われた(!)という話をハイドシェックから聞いた事があります。
今では考えられない、手作り感溢れる話。
スタジオ録音ではない、独特の広がり感のある録音になっています。



次はPIANOVOXからの2枚。



♪LUDWIG VAN BEETHOVEN: Piano Sonatas op.101&106    PIA 532-2
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ピアノソナタ第28番 イ長調 op.101
ピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」 変ロ長調 op.106

1999年2月録音 パリ





♪LUDWIG VAN BEETHOVEN Piano Sonatas op.109,110&111     PIA 537-2
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ピアノソナタ第30番 ホ長調 op.109
ピアノソナタ第31番 変イ長調 op.110
ピアノソナタ第32番 ハ短調 op.111

2000年11月録音 パリ



これらはハイドシェックがアクシデントにより日本ツアーをキャンセルした後
パリで慎重に録音を重ね、作られたものです。
正直なハイドシェック。
これらのCDを私に「どうかな…聞いてみてくれる?」
と不安を隠せずに、渡してきた事を思い出します。
当時、いろんな表情のハイドシェックを見てきた私は、
これらの録音を聞くときとても複雑な気持ちになります。


その後2004年まで、公式な録音はありません。


…そしていきなり!
2004年に「皇帝」のライブ録音が出ます。


つづく…・・・
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by moncheminparis | 2007-05-09 22:25 | ハイドシェックの録音
2007年 05月 07日
ば~らが咲いた♪
H:「ねぇねぇ、ちょっとそこのアナタ」


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P:「・・・・・・」




H:「ねぇってば!」


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P:「んん?にゃあにぃ?」




H:「そんな紙袋なんかに入ってドタっとしてないでさぁ、天気いいし、おんもに行こうよ。」


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P:「おんも~?(ちょっと反応) …なんで??ボクこの袋好きだよ」




H:「袋が好きかなんて聞いてないの!ベランダに出ようよ、天気いいし、バラが咲いたよ」


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P:「バラ…?お花が咲いたの…?ふうん…でもね、ボク、別にいいかも」




H:「別にいいかもじゃないの!行くの!ほらっ!」
P:「しょうがないなぁ。。。じゃ、付き合ってあげる…あ、袋は片付けないでよ、大事だから!」


HとPは仲良く?ベランダへ…。

出るなり!
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P:「わ~い。やっぱり外はいいねぇ。気持ちいいね~。最高だねぇ、ボク探検大好き。」


H:「いや、探検じゃなくってさ…バラ咲いたっつうの」


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P:「おおおっ!トリだ!(興奮)」



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P:「お隣さんにもトリがっ!」
H:「こらぁ!隣を覗くのやめなさ~い。バラ咲いてるって言ってるでしょ。見ないの?」

(-_-;) (>_<)

オトコネコにはバラなんて興味ないか。。
探検に夢中のご様子ですな。



野生化しちゃって一重になってしまったのでまるで椿のようですが
れっきとした、バラです。とげも野生的(笑)。
ば~らが咲いた~ば~らが咲いた~、真っ赤なば~ら~が~♪
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虫さんこんにちは。



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まだ満開じゃないけど…毎年この時期に咲く、実家のベランダのバラです。
今年もいっぱい花が付きました(^O^)
ペペロン君は、あまり興味がないようですけどね。
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by moncheminparis | 2007-05-07 11:19 | ネコ日記 chat
2007年 05月 05日
ハイドシェック東京公演まで、あと1週間を切りました。
(昨日のブログ記事への追加です)

問い合わせがありましたのでもう1度、
今回のハイドシェック公演スケジュールを載せます。
ご参考下さい♪


*****************************************
5月10日(木)、5月11日(金)
日本フィル交響楽団 第509回定期演奏会
指揮:アレクサンドル・ドミトリエフ
曲目:ベートーヴェンピアノ協奏曲 第2番など
会場:東京オペラシティ コンサートホール
プレイガイド:日本フィルサービスセンター 03-5378-5911


5月25日(金)、5月26日(土)
札幌交響楽団 第499回定期演奏会
指揮:高関健
曲目:モーツァルトピアノ協奏曲 第18番など
会場:札幌コンサートホール Kitara
プレイガイド:Kitara チケットセンター 011-520-1234
*****************************************



さて。。
突然ですが、ハイドシェックの若い頃のポートレート写真です。

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すでにご存知の方も多いと思いますが
ハイドシェックって若い頃とってもイケメンだったのです。
細身で繊細そうで…ロマンティックかつ華やかなお顔立ち…。
しかも身長もかなり高いので、若い頃は相当目立っただろうなぁ、と想像します。



以前、ハイドシェックと一緒にコンサートをさせてもらう、という素敵な経験をしました。
向かった先は、ロワール地方。オルレアンの近く、Meung-sur-Loire という街。
宿泊を招待して下さったご家庭に、まさにこの写真がサロンの暖炉の上に飾ってあって、
それを見つけるなり、
「ハルミ、見た見た?僕の若い頃!いけてるでしょ~!今も面影ある?ある?」
と、すごい勢いだったのを思い出します。
こっちが言う前に自分で自慢しちゃう辺り、ハイドシェックらしすぎます。
いや~思い出し笑いしちゃうな~。



***そのときのスナップたち
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リハーサル中…


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コンサート会場となった場所です。
ジャンヌ・ダルクに縁のある場所でした。
(すぐ近くに戦場の舞台となったPont de Meung-sur-Loire という橋があります)


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入り口は雰囲気があって…本当に素敵な場所でした♪


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ハイドシェックと私。コンサート翌日の写真。





現在は月日も経って、人間味溢れる魅力がありますね。
本人は美貌が崩れた崩れたと残念がっていますが(もう…自分で言うなっ!て感じ)
ドイツ系血統から来る長い顔立ちには、一般的なフランス人のふにゃららとした雰囲気は無くて、
かなりカッコイイオジサン、なのではないでしょうか。

気になるのはお腹辺りのサイズ…。広がったり縮まったり…(笑)
あ、これ怒られますから、あの子ブログで悪口書いてましたよ~なんて
ハイドシェックに言っちゃダメですよっ。すごく気にしてますから!

東京公演まであと1週間を切りました。
そろそろ日本に到着する頃です。
今は気持ちのよい季節ですので、日本好きのハイドシェックは喜ぶでしょうね。
今回はコンチェルト、という事でソロとはまた違ったハイドシェックの魅力を味わえるはずです。
本当はオケの部分も自分で演奏してしまいたい、そんなハイドシェックですが(笑)
きっと素晴しいコンサートになること、間違いなしです。
私は11日の公演に行く事にしています☆

♪オマケ♪ これ、な~んだ?
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by moncheminparis | 2007-05-05 18:12 | ハイドシェック来日ツアー2007