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2014年 04月 25日
Tonnerreのワイン市(ブルゴーニュ)
旅のメインは、Tonnerreという街で行われるワイン市。
小さいながらも風情あり、なかなか味わいある街並みでした。
映画の舞台にもなったようで、それは旅行の後で知ったので、
また今度観て見ようーと思っているところ。

菜の花が満開のドライブは良いリフレッシュに♪
c0086674_21123425.jpg













まずはワイン市のその前にちょっと観光。
白いあひるがふわふわーーとのん気に浮かんでいます。

c0086674_21121333.jpg

ここ、この街の中心街ってところが、ツボ!平和!


このあひるさん。。。。
時々街中に出てお散歩するみたいです。



















蒼い湧き水が神秘的なスポット。Fosse Dionne

c0086674_21122283.jpg
この湧き水の水源は
未だに解明されていないそうで
街のミステリーとして有名。

蒼く映るのは、水そのものが蒼いのではなく
中に生えている水草の影響かなと思いますが
とっても綺麗な青で、、印象的です。

ここのすぐ脇にあった民宿がとっても良さそうで
次回は是非、そこに泊まりたいーー。





白ワインで有名なシャブリの朝市にもちょこっと。

c0086674_21192275.jpg
街のあちこちに
ワインカーブの案内。

こういうところを訪ねると、
生産者から直接買えます。


シャブリの朝市可愛かったな!
街並みもこれまた風情あって
古きよきフランスという雰囲気。

美味しい料理&ワイン&宿泊
みたいなプランの高級そうなホテルも多くありました。

一度行ってみたい。。。











さて、Tonnerreに戻って、旅のメインのワイン市会場へ。
中世の病院だった建物を使っています。
ええと、、1200年だったか。そのような年代の建物と聞きました。
ヨーロッパでは、こういう話を聞くたび、いちいちびっくりですーーーー


そんな歴史的建造物の中で(しかも元病院)、
ワインをいっぱい試飲して酔っ払う人続出のイベント
c0086674_21195611.jpg

小さな生産者ばかりが集まったワイン市。
なので、作り手がアピールしての情熱がむんむんです。
直接話して、試飲して、無駄話もいっぱいして、
ほとんど、ほだされて買うような感じ(笑)

父、兄、弟それぞれのワインを
作ってる一家との会話なんか、最高でした。


ここに美味しくないワインなんか、売ってるのかしら。
どこで試飲してもそれぞれの、素晴らしい味わい。
あっという間に1本、2本、、、5本、、あれ??9本?





おーい。。。。買いすぎ!




ブルゴーニュワインの魅力は単一のブドウで作るため、
もしかしたら強さには欠ける、でもその優しさの中にきちんと残る香りでしょうか。
まろやかで、軽い風味。飲みやすい。土地の味が直に出るような印象。
(分かった風コメント)
ボルドーの濃い色、濃い味のワインとは性格の違うワイン。

ワインはその味わいのほかに、香りや色もいいですし、
産地や作り手のドラマ、自然の偉大さなどを感じられるのが素晴らしいと思います。
ブドウから、口の中であんなに長く香りが残る飲み物を作れてしまう生産者はすごい!


そしてフランスワインはやはり偉大です。
パリの日常の色々も、、、帳消しかな?(うーむ)



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by moncheminparis | 2014-04-25 14:03 | 旅 voyage
2014年 04月 22日
小さな街の素敵クレープリー
パリ地方は現在Pâques(イースター)休暇で私は2週間のお休み。
先週末は一般サラリーマンも祝日含め3連休、という機会を使って
週末ちょっとブルゴーニュへ出かけて来ました。

旅行全体の話その前に、、、


実は数日前までブルゴーニュではなく、ノルマンディーへ行く予定にしていたのですが、、
とある素敵な出会いのお陰で行き先変更。
今日のブログはそのお話。

ネットで、SNSで、広がる出会いってあります。
海外に住んでいると、日本人の方との出会いについ嬉しくなって積極的に出ますが
ある意味「外れる」場合もあるので、基本は慎重であるべきだと思いつつ。でも時々は良い出会いもある!

とある有名SNSでブルゴーニュはTonnerre という街で行われるワイン市の紹介がありました。
最近「ちょいワイン通」を気取っている(笑)←ただの食いしん坊 私とニコラにはぴったりな感じ。
お宿も取れそうだし、、、可愛い感じの街だし。いいじゃん!行こう行こう!


SNSで楽しいワイン市を紹介してくださった方は
フランス人のご主人と一緒にクレープリーを営む、
ネコ好きな(←ここ大事、、、)素敵な方でした。
もちろんお店でランチしてきました。
とてもかわいらしいお店でクレープもとっても美味しかったので紹介します。

c0086674_20014858.jpgもしもお近くをお寄りの際は是非是非。
クレープを焼くご主人も優しく素敵な方。
ファミリー的な暖かい雰囲気のする、上品クレープリー。




********
Crêperie Les Vieux Volets
FBページあり)

1 Rue de l'Hôtel de Ville,89700 Tonnerre
TEL:03 86 55 33 04
(予約した方が良さそうです)











卵とハムとチーズ、みたいな基本メニューから
ブルゴーニュの名物を使ったメニューまで色々。


c0086674_20183182.jpgニコラは卵ハムチーズ。
私はブルゴーニュメニューなクレープ(手前)。
ちょっと匂いのする、腸詰アンドュイエットが乗っています。
私これ好きなんですよーーー。


お供はドゥミセックのシードル酒。
ドゥミ(demi)セック(sec)とは
甘すぎず、辛すぎない中間という意味。

ここのシードルもなかなか美味!














甘いデザートクレープは(ここでかなりお腹がいっぱいなのに、食べ続ける私たち)
*ブルターニュ名物塩キャラメルにバニラアイス乗っけ
*塩バター&レモン

というチョイスにして、お腹から前にひっくり返るくらいお腹一杯、ごちそうさま!
ちなみに、この後沢山試飲することになったワイン市で酔っ払わずに済んだのは
ここで食べた満腹クレープのお陰???だと信じています!


Nさん、Pさん、素敵なひと時をありがとうございました☆彡


ワイン市などその他のお話はまた次回。



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by moncheminparis | 2014-04-22 13:42 | 旅 voyage
2014年 04月 15日
コンセルヴァトワールに変化が?
c0086674_02580951.jpg
  ♪パリの八重桜フォト♪

  うふ。




  
















などと、ぶりっこしている場合ではありません。
大変ご無沙汰してしまいましたが、私は元気です。

1月。ばたばた
2月。ばたばた&日本帰省
3月。ばたばた&従姉妹来る&誕生日

4月。ばたばた → イースターのバカンスでお休み(今ここ!)



ばたばたのそれぞれは、詳しくは思い出せません!
ほとんどの理由はコンセルヴァトワール関連の仕事ですが
今年度は政治的な動きもあって、なかなか忙しくかつ目の離せない感じ。
実は、隣接する市がみな合併して大きなコミュニティがこの1月に誕生しました。

今まで市立だったものが、大きな地区の管轄に変わります。
それが良い影響を与えるのか、はたまたその反対なのか。
私にはまだ良くわかりませんが、
少なからずの不安をスタッフに与えていることは確か。
学長も、講師陣もみな不安です。
決定されたことに、ただ従うしかない力の弱い私たち講師には
何も意見することなど出来ないような、気もします。

とにかく来年度開始の9月からの変化は避けられない状況で、
私の仕事にも影響があるに違いありません。
今までの伝統的なフランス音楽教育に、新しい風を!という意味では
興味深い動きであると、私は思っています。
なんでも変化あっての歴史ですから。

おそらく一番影響があるのが、
ソルフェージュ科。
フランスでは、ここを通らずして音楽の扉は開かず、という絶対的な科目ですが

何故にまずそこを通らねばいけないのか?(少なくとも2年学んでから→楽器開始)
楽器と同時に学んでは駄目なのか?
そもそも、ソルフェージュは全員に必要な科目なのか?

と、さまざまな意見が出されています。
ソルフェージュで落ちこぼれて音楽をあきらめる子供が多いことは、確か。
私はコンセルヴァトワールのほかに、個人の生徒も教えていますが
その中に脱落組みも沢山います。学んだはずなのに、出来ない子供たち。苦労しています。
いや、個人の生徒だけではないか。
私のコンセルヴァトワールのクラスは、副科ピアノと言って
専攻の楽器プラスピアノを学ぶ、上級向けの特別枠のクラスですが
ピアノを弾くことで初めて、ソルフェージュの概念を認識する生徒の多いこと。
鍵盤は音階の並びが明確なので、よく分かるみたいなんです。
もう何年もソルフェージュを学んでいても、楽譜のすべてを守れない生徒の数の多さ。
これに私はいつもビックリします。ソルフェージュ伝統国のフランスのはずなのに。。と。

日本では違いますよね。
まだ小さな子供に、ソルフェージュだけ、教えることはないでしょう。
私個人的な経験では、ピアノがまず先で、楽譜を読みながらソルフェージュの基本を取得、
プロを目指してからさらに、高度なソルフェージュレッスンを受ける、という順序でした。


鶏が先か、たまごが先か、みたいな論争が起こってますが
どっちが後か先かの問題だけじゃないです。どっちも大事。
音楽はバランス良く総合的に学んでなんぼだと私は思っています。
学び方は、生徒1人1人みな違う。だから均一に教えることは間違っていると思う。

今後の動きは私は大注目しています。またレポートします。



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by moncheminparis | 2014-04-15 20:56 | ピアノ piano