2008年 11月 18日
スコラ・カントルム音楽院
お陰さまで今年度は少しずつではありますが
色んなシチュエーションでお仕事が入ってくるようになりました。
様々な角度から、新たな視点でフランス社会を見るいい機会でもあります。
留学で渡仏して、教えてもらう、助けてもらう事が当たり前な生活をしていた頃とは違う…
今さらながら、社会勉強というか…目からウロコ、という事も多々あり。
なかなかエキサイティングな日々です。

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♪パリ5区、
La Schola Cantorum音楽院内のレッスン室にて



見た目にも分かる(笑)
かなり年季の入ったプレイエルのグランドピアノ。
古い楽器ですが状態はなかなか良く、
軽やかないい音してました。



パリで著名な私立の音楽学校でもあり、私の母校でもある
La Schola Camtorum スコラ・カントルム音楽院。
ここで、定期的にお仕事をいただけることになりました。
昨日がその、初日。
なんだか懐かしい気持ち&ここの学生だった頃とは違う気持ちで建物に入る自分。

スコラ・カントルムで2004年秋から2005年初夏にかけて行なわれた
ハイドシェックによる「ベートーヴェンピアノソナタ・全曲マスタークラス」。
約6ヶ月間、ベートーヴェンのソナタばかりをひたすら勉強した日々。
毎日が挑戦、自分の限界との戦いのような日々でした。
マスタークラスは毎週公開で行われ、毎回新しいソナタを準備しなくてはいけなかったのです。

さらに、学長の意向で学期末の「コンサートディプロム試験」も受ける事に。
これまた別のプログラムを用意せよ、というわけで
とにかくスコラでの1年間は、「充実」という言葉以外に表現出来ない1年間でした…。

そんな思い出詰まった母校に
これからしばらく、ひと月に2回ほど行く事になりそうなのでちょっと嬉しい私です。
きっと今までには見えなかったスコラ・カントルムの顔、なども見えてくるかな。
この学校へ日本から留学する人も多いと思うので
なにか役に立つ情報などがあれば、そちらもレポートして行こうと思っています。

La Schola Cantorum
269 rue Saint-Jaques 75005 PARIS

TEL:01.43.54.15.39
音楽院のサイト(現在、何故かアクセス出来ません…載せる意味が無いですね!)


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by moncheminparis | 2008-11-18 20:17 | ピアノ piano | Comments(2)
Commented by うめなお at 2008-11-18 22:39 x
おぉ~!母校でお仕事!なんてステキなんでしょう~☆
しかし毎週公開授業、そして新曲披露とは・・・すごいプレッシャーかかりそう。
またchachatちゃんのピアノ聴きたいなぁ!
そうそう、「古い楽器の軽やかな音」って、なんだかすご~くイメージ出来る気がしました。
小学校にあった古いピアノ(ヤマハ製だったかな)・・・音がとっても軽やかだったのを覚えてる!
きっと、ああいうのとは違うのだろうけど、なんだか懐かしいような気持ちを
思い出させてもらいました♪ありがとう!
Commented by chachat at 2008-11-19 17:13 x
★うめなおさん
なおちゃんも、アナウンサーのお仕事おめでとう!
(って遅い…?)
キャラクターにぴったりだと思うよー。あまりにもピッタリで違和感ゼロ(笑)。

母校でのお仕事って特別な気持ちがするもんだなと、発見。
将来もっと大きなお仕事が頂けるように、頑張りますー。
古いピアノは、調整が難しいけど味のあるいい音を出す楽器もあるので
それは、調律師さんの腕と楽器の管理次第かな。
どれひとつとして同じ音色の楽器がないところが、魅力だなぁ。


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