2013年 01月 28日
試験曲を選ぶ。
クリスマスから随分間が空いてしまいました。
が、まだクリスマスの飾り付けも余裕で残っているフランスからこんにちは。
近所の家の窓にはまだサンタがぶら下がっていますよ。季節感なさすぎ。

さて、フランスの新年度は9月から開始ですが
1月を過ぎますと、段々「さぁ、年度末どうするよ?」という雰囲気に切り替わってきます。
なんでも期限より遅いこの国で、なぜに年度末だけはさっさと色々決めたいのか。

それは、バカンスが多すぎる&夏のバカンス前は神様のように大切だ、という理由でしょう。
これから3月と5月にそれぞれ2週間の学期バカンスがあり、その間は事実上学校の機能&レッスンはお休み、
しかし6月の最終週までにはカリキュラムは絶対に終わらせないとダメ。
すると、、、色々考えますと、意外と時間ないじゃん!という展開になり、
1月2月頃からうちのコンセルバトワールはバタバタ第一波がやってきます。

そのバタバタの1つに、年度末の試験局選び、という祭り(笑)がありますが
今年度から私もこの祭りに参加することになり、
普段のレッスン経験を活かしながら試験官目線で曲のチョイスをしています。
私は初級1〜2年目のプチピアニストたち向けレベルの選曲を担当。

初級ほやほやの、まだ両手がバラバラに動くか動かないか〜くらいの生徒達が
2ヶ月くらいかけて仕上げられる曲を1つ。
お指がちょっとしっかりしてきて、簡単な和音なら押さえられる、レガートやニュアンスもちょっとずつ、、
な2年目の生徒たちにも、同じく2ヶ月の準備期間が与えられますが、彼らは課題曲&自由曲の2曲。

長過ぎず、いつもよりほんの少しだけ背伸びで来年度につながるような選曲をと思いますが
まぁこれが、なかなか思ったより悩むんですねーーー。
明日ピアノ科全体で集まって最終決断をしますが
良いプログラムになるように、しっかりみんなで話し合って決めようと思います。


《参考》
パリ市内で楽譜を見つけるなら....のリンクを貼っておきます。

La flûte de Pan
59 rue de Rome 75008 (同じ通りに数軒店舗があります、ピアノ用は59番地)
Arioso
45 rue de Rome 75008(中古楽譜などもあり)
Paul Beuscher
27 Boulevard Beaumarchais 75004(クラシックよりもポップス系などに強い)



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by moncheminparis | 2013-01-28 11:27 | ピアノ piano | Comments(0)


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